将来のプロダクトデザイナーを目指す全国の学生の方々を対象に、日本のプロダクトデザインの質と量の強化を目的として、 第一回学生3Dデザインコンテストはスタートしました。現代のプロダクトデザインは3Dデザインアプリケーションソフトウェアの習熟をなくしては語ることができません。 今回SolidWorks Japan社の協力を得て、希望者にはスチューデント版を貸与することで3Dデザインに取り組んでいただけるようにいたしました。 その結果、テーマ部門では56名のエントリーをいただきました。そして最終的に審査対象作品をお送りいただいた34作品(34名)からテーマ、自由作品の応募部門ごとに審査を行い、それぞれ受賞作品を選出いたしました。
テーマ部門賞: ・テーマ部門大賞 1名 ・ユニバーサル賞 1名 ・ユビキタス賞 1名
自由作品部門: ・優秀賞 5名
今回、応募締め切り後の審査、受賞発表のスケジュールにおいて、テーマ部門の2次審査を急遽行うこととしたこともあり、当初の予定より大幅に遅れることになり、ご応募いただきました方々には大変ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今回は身近な「携帯電話」の3Dデザインに限定したテーマ部門、3Dデザインアプリケーションソフトウェアを使用した作品であれば何でも応募いただける自由作品部門の二つの部門でエントリーを受け付けました。 今年3月31日までを作品データの締め切りとし、3Dデータとデザインコンセプトをアピールしたドキュメントをセットとして応募していただきました。
テーマ部門応募数:16作品(16校)/エントリー28名(17校) 自由応募部門:18作品(15校)/エントリー28名(15校)
■テーマ部門の審査 応募いただいた全作品を、3Dデザインデータおよびコンセプトドキュメントをセットとし、審査評価資料として全審査員に作品データと評価シートを配布、デザインの完成度、アイデアの実現性などの視点で評価していただきました。6月下旬に評価シートを収集し採点を集計しました。 この時点において、審査委員長の村田智明氏より受賞に該当する作品が無いとの意見があり、2次審査を行いその結果をもって再度受賞作品を選定することになりました。そのため1次審査で評価された8作品を2次審査対象として応募者に通知。2次審査参加の意思を確認いたしました。その結果、9月5日を2次審査の締め切りとし、対象となった8名全員より再応募していただきました。 9月10〜16日に村田氏により2次審査を実施していただき、テーマ部門の「大賞」「ユニバーサル賞」「ユビキタス賞」の受賞者を決定いたしました。