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失敗の素=成功の素

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2006年09月 アーカイブ

2006年09月15日

第3回失敗学会大阪夏の大会

   2006年9月9日,大阪 -- 第3回となる失敗学会大阪夏の大会を、大阪市立中央区民会館で開催した。設立初年度から冬に開催する年次大会とともに、この大阪夏の大会は、失敗学会にとって大きなイベントである。会員の発表を中心とする年次大会に対して、大阪夏の大会では外部から講演者を招き、違った視点から学習をすることを心がけている。また、よく知られた事故、災害に関連して、当事者の声を聞こうというのもこの大阪大会の目玉である。2004年の第1回大会では、雪印乳業から脇田 眞氏をお招きして『雪印乳業の失敗と 信頼回復の取組』を聴いた。昨年の第2回大会では、核燃料サイクル開発機構の広井 博氏 による『もんじゅ事故に学んだこと』と題した講演を聴いた。どちらも、なかなか聞けない当事者による解説と、その後の姿勢をよく理解できたすばらしい講演だった。

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2006年09月17日

祝:ブログ開設

「失敗学とはなんぞや?」という初歩的な質問も少なくなり、「失敗学は役に立つか?」という実際的な質問が増えてきたような気がします。
外部の方も見たり書いたりできる(らしい)このブログが、議論の舞台になればよいことと思います。
私自身は、個人のブログを持っていないし、今、面倒を見ているホームページが4つもあるので、どれ位、ここに寄与できるか分かりませんが、ぼちぼちと協力していきます。吉岡。

2006年09月18日

アメリカの内部告発例

 友人の日系3世サムさんからのメールで、最近のアメリカ内部告発例が送られてきました。内容は、元従業員が、不正を暴露。その不正とは、なんと自動車のチューンアップ工場チェーンで消費者に、予定外の保守作業を勧め、料金を受け取りながらその保守をやっていなかったというもの。3大ネットワークの1つNBCに告発したため、隠しカメラで事実を暴かれ、全国ネットに放映されてしまいました。
 クリップの内容は以下の通り。

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2006年09月24日

組織行動における失敗

組織行動分科会では、定例ミーティングを開催して、組織行動における失敗事例を研究しています。
危険に対する幾重にも準備された「防護壁がなぜ簡単に破られてしまうのか」、といった視点から、実例を詳細に分析するアプローチを行っています。
分科会メンバーが交代で、特に議論された話題をご紹介して参りたいと思います。(石橋)

プロフィール:非営利活動法人失敗学会

生産活動には、事故や失敗は付き物だ。これら、事故や失敗は小さなものから、経済的損失につながるもの、負傷を伴う大きなもの、さらに多数の死傷者を出す大規模なものまである。「失敗学」は、こういった事故や失敗発生の原因を解明する。さらに、経済的打撃を起こしたり、人命に関わったりするような事故・失敗を未然に防ぐ方策を提供する学問である。非営利活動法人失敗学会は、広く社会一般に対して失敗原因の解明および防止に関する事業を行い、社会一般に寄与することを目的とする。この目的を達成するため、社会教育の推進を図る特定非営利活動を行っている。

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