第3回失敗学会大阪夏の大会
2006年9月9日,大阪 -- 第3回となる失敗学会大阪夏の大会を、大阪市立中央区民会館で開催した。設立初年度から冬に開催する年次大会とともに、この大阪夏の大会は、失敗学会にとって大きなイベントである。会員の発表を中心とする年次大会に対して、大阪夏の大会では外部から講演者を招き、違った視点から学習をすることを心がけている。また、よく知られた事故、災害に関連して、当事者の声を聞こうというのもこの大阪大会の目玉である。2004年の第1回大会では、雪印乳業から脇田 眞氏をお招きして『雪印乳業の失敗と 信頼回復の取組』を聴いた。昨年の第2回大会では、核燃料サイクル開発機構の広井 博氏 による『もんじゅ事故に学んだこと』と題した講演を聴いた。どちらも、なかなか聞けない当事者による解説と、その後の姿勢をよく理解できたすばらしい講演だった。





