第5回失敗学会年次大会報告
December 11, 2006, Tokyo, Japan ―工学院大学新宿キャンパスで,第5回失敗学会年次大会が行われた.冒頭の畑村会長挨拶では,パロマ製湯沸かし器の事故,流水プール給水口吸い込まれ事故,エレベータに挟まれて高校生が死亡,死亡にはいたらなかったものの,浜岡原子力用タービン羽根の事故,これらが分担領域,注意領域の縮小という同根で起こっているという警告が発せられた.

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December 11, 2006, Tokyo, Japan ―工学院大学新宿キャンパスで,第5回失敗学会年次大会が行われた.冒頭の畑村会長挨拶では,パロマ製湯沸かし器の事故,流水プール給水口吸い込まれ事故,エレベータに挟まれて高校生が死亡,死亡にはいたらなかったものの,浜岡原子力用タービン羽根の事故,これらが分担領域,注意領域の縮小という同根で起こっているという警告が発せられた.

[2006年11月12日]

青森県の土を踏むのは初めての経験だった.見学を含めた講演日程は,前泊しなければ間に合わないとわかった.それならばと前々日の土曜夜に到着し,日曜は本州の北の端を見てやろうと決めた.土曜午後は,失敗体験ネットワークの会合.迫っている年次大会での分科会発表の内容を話し合い,その後やりかけのメール対応を終え,"はやて"が出発する東京駅へと向かった.
見学参加者と雑感

平日にもかかわらす,大阪分科会のメンバーら関西地区から8名が参加され,見学者の核となっていただいた.見学参加者総数17名.地区別内訳は,東海地区から女性会員1名を含む8名,横浜1名,北陸1名,関西7名(彦根含む)であった.名古屋地区開催で東海地区会員を掘り起こしたいとの意図通り,東海地区からの参加者が多数になった.
一人,平日のため朝急遽予定が入り10時の集合に間に合わず,3番目の見学先へ14時30分に駆けつけて合流するという機動力が発揮された.名古屋開催言いだしっぺの同氏も責を果たせたと思う.