1963年製ONKYOの真空管ラジオ。翌年1964年は僕が生まれた年でもあり、東京オリンピック開催、東海道新幹線が開通と、まさに高度経済成長の走り出しの時期作られたモノ。5つの小さな真空管にオレンジ色の光がともってきれいです。

もちろんチューナーの精度は低いですが、デジタルじゃないので、ノイズも柔らかく、悪くない。なんだか
子供の頃にかえったような、レトロな暖かい音がして、嬉しい。
普段の生活には、ケータイをはじめあらゆるところでデジタル音が氾濫して、時として耳を刺すような、いやな気分になることがありますよね。そんなとき、まろやかにしてくれる、アナログフィルターがあるといいなぁ、と思います。
私が製品を考えるときは、ハイテクを駆使しようとし、デジタルで正確で、基本はデザインしていき、最後の味付けは、どこかアナログの要素を入れるように考えます。miuroのアナログな部分、探してみてください。






