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Planet EYE 北海道から世界に通用する小型衛星の開発物語

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SI2006のパネルディスカッション

今日は今回の学会で私が企画した「民主導による新しい宇宙産業創出」というパネルディスカッションがあった。
3番目の樋門のゲートの開閉をオーブコムというアメリカの通信衛星を使って監視するシステムは、昨年度に札幌商工会議所での宇宙ビジネス勉強会から生まれた成果でもある。
6番目の小型衛星による宇宙インフラ事業は北海道衛星2号機としても位置づけられているミッションであり、このプロジェクトの場合には北海道だけではなく、東京、フロリダなど広範な地域の方々とのネットワークを組んでいる。宇宙からハイビジョン並みの動画を撮影し、その画像に音楽を付けたらどんな風になるのかを想像していただきたい。フリーの衛星画像を加工して動画風に編集したイメージビデオを専門家に作ってもらい、講演会場の大画面で上映したところ、会場の雰囲気が一新しシーンと静まりかえった。たぶん声が出ないぐらい癒されたのだと思う。なかなか面白かった。来年には脳波も測定して、本当にリラクゼーション効果が出ているのかどうかを計測してみたいものだ。


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企画・司会:佐鳥 新(道工大)

 講演題目・パネラー:
(1) 「北海道衛星プロジェクトによる宇宙産業創出 」
     佐鳥 新(道工大)

(2) 「挑戦!思いを貫く手作り宇宙開発?地方からの戦略」
     伊藤献一(HASTIC)

(3) 「通信衛星を利用したオートゲート(門柱レス樋門ゲート)遠隔監視システム」
     星野恭亮(旭鉄工所)

(4) 「JAXA産学官連携活動による宇宙産業創出」
     岩本裕之(JAXA) ※欠席

(5) 「静止衛星による衛星通信放送事業」
     小手川到(JSAT? )

(6) 「小型衛星による宇宙インフラ事業」
     野呂直樹(エバジャパン)

(7) 「まんてんプロジェクトの活動」
     山口耕司(有限会社オービタルエンジニアリング)

(8) 「宇宙航空技術活用研究会の活動」
     秋山雅弘(株式会社アルモニコス)
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プロフィール:佐鳥 新

北海道工業大学 電気電子工学科 助教授、北海道衛星株式会社 代表取締役社長、NPO法人宇宙空間産業研究会 理事長、有限会社Catch the Dreams 代表取締役、有限会社先端技術研究所
東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻にて博士課程取得後、宇宙科学研究所(現JAXA)の助手となる。大学院時代から宇宙科学研究所にて小惑星探査衛星「はやぶさ」に搭載されたイオンエンジンや次世代推進として期待される反物質推進に関する研究を行った。当時の所長が道工大に赴任したこともあり、1998年10月から北海道に移る。1998年に有限会社先端技術研究所を設立しマイクロ波エンジンの開発に着手し、2004年3月に完成させた。2003年4月から福島氏と共に北海道衛星プロジェクトを立ち上げ現在に至る。

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