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Planet EYE 北海道から世界に通用する小型衛星の開発物語

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読書メモ(独習リモートセンシング)

書 名: 独習リモートセンシング
著者名: 新井 康平
出版社: 森北出版

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用語の説明や基礎的概念がきっちり説明してあり、初学者にとって勉強しやすい本である。
例題が豊富で独学には好都合といえる。

分光反射特性のデータライブラリーが紹介されており、研究にも役立つ。2つのサイトを紹介したい。

○NASA/JPLのスペクトルライブラリ: http://speclib.jpl.nasa.gov/ 
 メニューから”search”を検索すると、サブメニューが現れ、鉱物、岩石、土壌、月面被覆物、気象関連物、植生、雪氷、人工物の大分類項目を聞いてくる。たとえば、鉱物”mineral”を選択すると、大分類項目の画面に移行し、鉱物の名前、クラスなどを入力し、更に項目を絞り込むことになる。また、この特性データを数値データとしてセーブすることも、さらに、このデータを取る際の実験条件、状態などの補助データもセーブできる。

○鉱物資源の分光反射特性スペクトルライブラリ: http://speclab.cr.usgs.gov/ 

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第1章 リモートセンシングの基礎
1.1 電磁波(平面波)の基礎的性質
1.2 偏光
1.3 回折
1.4 放射計測の基礎
1.5 散乱の基礎理論
1.6 電磁波の生成
1.7 放射伝達の基礎
1.8 大気の影響

第2章 リモートセンシングのモデル
2.1 太陽の大気圏外放射輝度モデル
2.2 大気
    ※水蒸気、エアロゾル、雲、降水他
2.3 地上モデル

第3章 受動センサのモデル
3.1 センサの種類
3.2 可視近赤外放射計
3.3 熱赤外放射計
3.4 マイクロ波放射計
3.5 サウンダ
3.6 放射収支
3.7 偏光放射計
3.8 他方向放射計
3.9 海色計
3.10 短波長赤外放射計
3.11 地球観測衛星画像の例

第4章 モンテカルロシミュレーション
4.1 モンテカルロ法の理論背景
4.2 モンテカルロシミュレーションプログラムの使用方法

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プロフィール:佐鳥 新

北海道工業大学 電気電子工学科 助教授、北海道衛星株式会社 代表取締役社長、NPO法人宇宙空間産業研究会 理事長、有限会社Catch the Dreams 代表取締役、有限会社先端技術研究所
東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻にて博士課程取得後、宇宙科学研究所(現JAXA)の助手となる。大学院時代から宇宙科学研究所にて小惑星探査衛星「はやぶさ」に搭載されたイオンエンジンや次世代推進として期待される反物質推進に関する研究を行った。当時の所長が道工大に赴任したこともあり、1998年10月から北海道に移る。1998年に有限会社先端技術研究所を設立しマイクロ波エンジンの開発に着手し、2004年3月に完成させた。2003年4月から福島氏と共に北海道衛星プロジェクトを立ち上げ現在に至る。

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