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Planet EYE 北海道から世界に通用する小型衛星の開発物語

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2008年08月02日 アーカイブ

2008年08月02日

卵の鮮度と表皮の蛍光発光

人工衛星に搭載する次世代画像センサー「ハイパースペクトルセンサー」の技術を応用すると食品の鮮度の数値化ができる。たとえば生卵の場合は、これまでに以下のような研究例が知られていた。ハイパースペクトル技術を応用した事例を次回紹介する。



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鶏卵(白)のスペクトル変化とHU(ハウユニット)との関係

タイトル: 鶏卵(白)のスペクトル変化とHU(ハウユニット)との関係
研究期間: 2007年7月17日
実験者 : 加美正明氏(エバ・ジャパン株式会社)
文責  : 佐鳥新(北海道工業大学)
出典  : ハイパースペクトル応用学会 
       http://www.hssts.org/
       ハイパースペクトル研究報告書 
       http://hssts.org/japanese/      

1.概要

鮮度アシストを8バンドの簡易スペクトル計測器として用いることにより、卵の鮮度の単位であるHU(ハウユニット)との相関を調べることを目的とする。従来の方法が卵を破壊して測定する方法であったのに対し、分光スペクトルを利用する方法は非破壊に測定できることが最大のメリットといえる。


2.鶏卵(白)の実験結果

図1 鶏卵(白)のスペクトル特性


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読書メモ(常温核融合)

高温高圧で起る熱核融合の常識から、低温で起りうる核変換(常温核融合)とのギャップから生まれたドラマといって良いだろう。従来の学説をそのまま信じるのか、それとも目の前の事実を受け入れて自ら考えるのかという立場の違いが顕著に現れたのである。研究者としての人生観に迫るところもあり、興味深い書籍として紹介する。

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書 名: 常温核融合
執筆者: 水野 忠彦
出版社: 工学社

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プロフィール:佐鳥 新

北海道工業大学 電気電子工学科 助教授、北海道衛星株式会社 代表取締役社長、NPO法人宇宙空間産業研究会 理事長、有限会社Catch the Dreams 代表取締役、有限会社先端技術研究所
東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻にて博士課程取得後、宇宙科学研究所(現JAXA)の助手となる。大学院時代から宇宙科学研究所にて小惑星探査衛星「はやぶさ」に搭載されたイオンエンジンや次世代推進として期待される反物質推進に関する研究を行った。当時の所長が道工大に赴任したこともあり、1998年10月から北海道に移る。1998年に有限会社先端技術研究所を設立しマイクロ波エンジンの開発に着手し、2004年3月に完成させた。2003年4月から福島氏と共に北海道衛星プロジェクトを立ち上げ現在に至る。

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