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Planet EYE 北海道から世界に通用する小型衛星の開発物語

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2008年08月18日 アーカイブ

2008年08月18日

精神発達に関する研究(3)

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『精神や思考の成熟に見られる臨界期の法則』

 初等理科教育研究所
 佐鳥毅
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3.成熟比

現代脳科学では、知情意のトータルな脳ネットワークの臨界期や種に固有な生得的成熟比のメカニズムは全く未知である。こうしたことから、利根川進や一部の脳科学者は分子生物学的技法を取り入れて、遺伝子をコントロールした動物の行動をモニターし、脳ネットワークのメカニズムを探っている。(注4)脳の臨界期や脳の成熟現象のメカニズムを科学的に解明する新しい試みはやっと緒についたばかりである。成果はまだまだ先になるだろう。特に生得的プログラムはDNAの研究と深い関わりがある。DNAの実体は塩基配列にあるから脳ネットワークの臨界期に関与するプログラムの発見は簡単ではないだろう。
こうしたこともあり、基本方程式で計算して、ヒトとチンパンジーの臨界点を比較検討した結果成熟比には図4のような違いがあった。(注2) 

図4 種に固有な成熟比

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プロフィール:佐鳥 新

北海道工業大学 電気電子工学科 助教授、北海道衛星株式会社 代表取締役社長、NPO法人宇宙空間産業研究会 理事長、有限会社Catch the Dreams 代表取締役、有限会社先端技術研究所
東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻にて博士課程取得後、宇宙科学研究所(現JAXA)の助手となる。大学院時代から宇宙科学研究所にて小惑星探査衛星「はやぶさ」に搭載されたイオンエンジンや次世代推進として期待される反物質推進に関する研究を行った。当時の所長が道工大に赴任したこともあり、1998年10月から北海道に移る。1998年に有限会社先端技術研究所を設立しマイクロ波エンジンの開発に着手し、2004年3月に完成させた。2003年4月から福島氏と共に北海道衛星プロジェクトを立ち上げ現在に至る。

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