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ハローワークの求人だけに頼ってはいけない理由

ハローワークは公共機関ということもあり信頼・信用できる点で安心感があり、求人・求職側ともに無料で利用できることからたくさんの方が利用しています。

そのため、給与や休日が多い求人が出ると応募が集中して求人倍率がすごく高くなります。


公共機関だからこそのデメリットも存在します。

ハローワークには求職者一人ひとりになるべく平等に就職のチャンスを与える役目があるからです。

例えば、1年間契約社員で働いてもらいその後正社員として登用するといった場合、企業や病院・施設側は年齢制限を設けたくても年齢を指定してはいけないことになっています。高齢でも応募できると職務経歴書や履歴書を書き、いざ応募しても書類審査で落とされることも少なくありません。


さらに、求人案件を増やすため企業や病院に声がけし募集を依頼することもあります。

本来募集する気がないのですから、面接まで辿りつくまでの選考基準が厳しくなる、といったことになります。


「好条件の職があったら就職する!」という急いでいない方はいいのですが、早くみつけて落ち着きたい、今の職場を早く離職したい、という方はハローワークだけでなく、転職を支援する紹介会社の利用も視野に入れた方が就活から早く逃れられる可能性が高くなります。


とはいえ、最近ではハローワークのインターネットサービスを使えば、自宅でも気軽に求人検索することができますし、マザーズハローワークのようなシステムも導入され小さい子供さんをもつママも利用しやすくなっています。公共機関ゆえのメリット・デメリットを理解した上で賢く利用しましょう。