健診アルバイトと病院で働く看護師の違いはどこ?

健診アルバイトは、企業や学校で年に数回行われる健康診断の時期に、現場に出張して単発や短時間で健康診断の業務を行うお仕事です。


健康診断は主に春と秋の年2回に集中して行われることから、この時期になると看護師資格を持つ方の人材が不足し、頻繁にアルバイトの募集が行われています。単発のアルバイトのほか週1?2回・1日数時間などの短時間のパートとして募集することもあります。


健診のアルバイトで行う仕事内容としては「採血、血圧測定、心電図、聴力、視力、骨測定、計測」などの検査やその補助を行います。健診を始める前の準備や後片付け、さらにその日の検査結果を取りまとめるなど簡単な事務作業も仕事内容として含まれる場合もありますが、出先での作業となりますのでそれほど時間も手間もかかるわけではありません。


なお、この健診で診断や検査を行う医師の方もアルバイトできているというケースも多いので、お互いに特に気遣う必要も無くそれぞれで淡々と自分の仕事内容を進めることができます。


健診アルバイト・パートで働く看護師の主な仕事内容

 企業・官公庁・学校へ出張しての健康診断業務
 (採血、血圧・身体測定、心電図、聴力視力検査、レントゲンなど各種計測業務)

病院勤務の看護師との大きな違いは?

 病気の人を診るのではなく、健康な人を診る

春と秋以外の繁忙期以外はお仕事が少なくなるので、通年で働きたい場合は人間ドックや一般健康診断・特殊健康診断などを1年を通じて行う健診センターに勤めるという選択肢もあります。正職員にしても、アルバイトやパートで働くにしても大変人気のある仕事ですので、倍率は高く非公開求人になる場合も多いです。


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健診アルバイトをする看護師のメリット・デメリット

検診のアルバイトやパートは日中だけの仕事となりますので体への負担が少なく、また患者さんの命を預かるという重い責任もない点で人気のお仕事です。他に看護職として働いている方が、単発の仕事として気軽に働くこともできるため、お小遣い稼ぎには最適な仕事だといえます。


一方で、安定した働ける仕事ではないため、これだけで長く生活するのはかなり辛くなってきます。 もちろん一般的なサービス業のアルバイトとは異なり時給や日給は良いのですが、検診のアルバイトは基本的に単発か短期のものばかりなので、その都度次の仕事を探さないといけないのでかなり不安定になります。


また仕事の細かいところでは、永遠と同じ作業をただ繰り返すことになります。それが気楽でよいと言われる方がいる反面、つまらなく感じる看護師の方も多いようです。採血などは数十人から百人単位で連続する場合もあり、その際には多大な集中力がかかるので気疲れしてしまいます。


健診アルバイト・パートで働く看護師のメリット

 夜勤なしの日勤のみ。土日祝祭日は休みが多い
 アルバイトの場合はWワークも可能
 収入や時給も良い

健診アルバイト・パートで働く看護師のデメリット

 経験が少ないと採用は厳しい
 単調な仕事が多く臨床経験は積めない

時間内の勤務で夜勤もなく、休みも取りやすいなど家庭を持ちながら働く看護師にとってはメリットの大きい職場です。病院での現場を数年経てから結婚・出産などを終え、その経験を活かして健診センターなどの健診機関を再就職先として選ぶ人も多いようです。


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