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2007年05月 アーカイブ

2007年05月09日

5月1日(火)−−エレコム、USB扇風機3モデル発表−−フレキシブルアームを採用したシックなカラーリング

エレコム株式会社は、USBポートに接続するだけで使用できるUSB扇風機“FAN-Uシリーズ”の3製品(FAN-U14SV、FAN-U15SV、FAN-U16SV)を5月中旬に発売する。

FAN-U14SV_01L.jpg FAN-U15SV_31L.jpg FAN-U16SV_01L.jpg
FAN-U14SV          FAN-U15SV          FAN-U16SV


USBバスパワー電源で動作する扇風機、“FAN-Uシリーズ”は、パソコンのUSBポートに接続するだけですぐに利用可能。風を送る向きを自由に調整できるフレキシブルアームを採用し、羽部分は安全性を考慮して柔軟素材を使用している。ノートパソコンのクーリングに、またパーソナルな扇風機として、自宅からオフィスやモバイルまで幅広いシチュエーションに対応する。

ベーシックなモデルの「FAN-U14SV」は、USBコネクタをフレキシブルアームに直結した2枚羽根仕様。アーム長は約28cmで未使用時はコンパクトに収納することもできる。また、2枚の羽根は位置を変えることで風量調整が可能。

3枚羽根の採用で風量を確保しながら静音性も重視した「FAN-U15SV」と「FAN-U16SV」は、ON/OFFスイッチを備えた使い勝手のいいモデル。フキレシブルアーム直結タイプの「FAN-U15SV」はアーム長約27cm。ベーシックタイプ同様、未使用時はコンパクトに収納できる。ON/OFFスイッチを本体に備えることで、USBポートに接続したまま回転を止めることが可能。据置に便利な台座仕様の「FAN-U16SV」は、台座からのびる1mのケーブルにON/OFFスイッチがあり、手元で羽根の回転を止めることが可能。デスクの上で使うのに便利なものとなっている。

「FAN-U14SV」¥1,155(税込)本体価格¥1,100サイズ(約):幅15×奥行15×高さ370mm(羽根部除く)。質量:約50g。アーム長:約280mm

「FAN-U15SV」¥1,260(税込)本体価格¥1,200サイズ(約):幅25×奥行28×高さ71mm(羽根部除く)。質量:約70g。アーム長:約270mm

「FAN-U16SV」¥1,890(税込)本体価格¥1,800サイズ(約):幅60

■エレコムホームページ
http://www.elecom.co.jp/

■ニュースリリース
http://www.elecom.co.jp/news/200705/fan-u/index.html

2007年05月10日

5月1日(火)――加藤電機、子ども用防犯システム「イルカーナ」にハローキティコース新設――専用サイトで位置検索などが可能

加藤電機は、PHSネットワークで位置検索や緊急通報ができる子ども用防犯システム「イルカーナ」に、人気キャラクター「ハローキティ」のデザインを採用した「イルカーナ ハローキティコース」を新設、5月1日からレンタル販売を開始した。

イルカーナは、ウィルコムの送信専用端末を利用した子供向けの防犯システム。24時間365日、保護者はパソコンや携帯電話から子どもの位置情報を確認できる。子どもが危険を感じたときには、端末の紐を引っ張るだけで、あらかじめ登録しておいた親の携帯電話などへ簡単に緊急通報することが可能だ。通話やメール、ウェブ閲覧機能などがなく、防犯機能のみに特化しているため、有害サイトへのアクセスなどの心配もない。

今回登場したハローキティコースは、ハローキティがデザインされたかわいらしいケースが付属されるほか、同コース専用のサイトから子どもの居場所の確認や緊急通報先が設定できる。

製品はレンタル制で、ホームページから申し込みを受け付けている。

■サービス価格
入会金 5,250円 契約事務手数料 3,150円、充電器代 3,675円
月額基本料 1,260円 緊急通報料 53円/回(1ヶ所)
位置検索料(基地局住所表示) 32円/回
その他通信料など別途必要

■製品仕様
専用端末サイズ:約35×58×14.4mm
 専用端末重さ:約31g
 連続待機時間:約250 時間
 使用周囲温度:0度?40度


■ホームページ
http://www.kato-denki.com

■問い合わせ先 
加藤電機株式会社 お客様サポートセンター
TEL 052-389-5885

 

2007年05月11日

5月6日(日)――ロボカップジャパンでTeamOSAKAが3連覇達成――ヒューマノイドリーグ・キッズサイズとティーンサイズで2冠

5月3日から5日までインテック大阪で開催された「ロボカップジャパンオープン2007大阪」で、産学連携の開発グループ「TeamOSAKA」が3連覇を達成した。同チームはロボカップ世界大会においても連覇を続けており、4連覇がかかった7月の世界大会(開催地:アメリカ・アトランタ)を前に、確かな実力を見せつける結果となった。

ロボカップジャパンオープンは、1998年東京・青山で開催された第1回大会から数えて今回で8回目。TeamOSAKAは2004年の第6回大阪大会から参加し、連続で優勝を果たしてきた。

同チームが今大会に投入したロボットは「VisiON 4G」と「Vstone810」の2機種。「VisiON 4G」は、ヒューマノイドリーグ・キッズサイズで連覇を続けているVisionシリーズの4代目となる。これまでは全方位のカメラで全体視していたが、斜め下を注視できるカメラを追加したことで、足下に来るボールを確認する動作などを省略できるようになった。運動性能面では、専用サーボモータを開発したことでトルクが約40%アップしたほか、歩行ロジックの改良によって歩行速度が30%向上。またCPUボードの軽量化も行われ、連覇に向けて万全の改良が施された。

一方、ヒューマノイドリーグ・ティーンサイズ用の「Vstone810」は今大会で新たに投入したロボットだ。全高800mm、重量約7.5kg、自由度は合計28度(足6×2、腕6×2、腰1、首3)。大型サーボモータを専用開発し、CPUはVisiON 4Gと同様のものを採用した。

ヒューマノイドリーグ・キッズサイズに参加したのは全6チーム。障害物回避、ドリブル、パスの3競技の順位の合計ポイントで争われるテクニカルチャレンジで、TeamOSAKAがその力を発揮した。障害物回避では、他のチームがほとんど結果を残せない中、2位に約10秒の差をつける17秒96でフィニッシュ。ドリブルでは唯一タイムを残し(4分51秒97)、3競技中2つで1位を獲得した。続いて2on2でも得点18、失点1という圧倒的な差を見せつけ、予選グループを1位で通過。準決勝では9対4、決勝戦は6対4という結果でキッズサイズを制覇し、3連覇を達成した。

ヒューマノイドリーグ・ティーンサイズは全2チームの参加で、「TeamOSAKA」と「HAJIME TEAM」の一騎打ちとなった。テクニカルチャレンジでは、障害物回避とドリブルが「TeamOSAKA」、徒競走は「HAJIME TEAM」の勝ちという結果になり、トータルのポイントで「TeamOSAKA」が上回った。PK戦では3対2という僅差で「TeamOSAKA」が勝利をものにした。

「Vstone810」に装備されたサーボは開発途中の中間品であったこともあり、スピード系の種目でライバルチームに差をつけられてしまったが、フルスペックとなれば全種目完全制覇も可能にしてくれることだろう。「TeamOSAKA」は世界大会4連覇に向けて国内に敵なしを印象づけた大会となった。

■TeamOSAKA
http://vstone.co.jp/top/products/robot/v2/index.html


■ロボカップジャパンオープン2007大阪
http://www.robocup-japanopen.org/


■ロボカップ日本委員会公式ホームページ
http://www.robocup.or.jp/index.html

■ロボカップ国際委員会
http://www.robocup.org/

2007年05月17日

5月7日(月)――NEC、全高25cmの「PaPeRo-mini」を開発―-音声インタフェースを搭載

NECは5月7日、名刺サイズ(55×100×32mm)の「組込み用小型音声対話モジュール」を発表、さらに同モジュールを組み込んだ「PaPeRo-mini」を同時に発表した。

NECでは、今回開発した組込み用小型音声対話モジュールが、今後、各種の端末や機器に音声対話技術を搭載・普及していくための鍵となると考え、早期の実用化を目指して研究開発を進めてきた。

「組込み用小型音声対話モジュール」は音声認識・音声合成、シナリオ制御、顔認識、CG表示などの機能を可能にしたもの。このモジュールを用いることで、個々の機器ごとに音声対話機能を設計する必要がなくなり、開発効率の向上や小型化に貢献することができるようになった。

近年、電子機器の高機能化に伴い、機器の操作が複雑化している。そこで、従来のボタン操作に代わり、多くの人にとって使いやすい音声インタフェース操作ができる機器へ移行する傾向が見られる。まさに「PaPeRo-mini」は、こういった多様化した社会のニーズにこたえたロボットといえるだろう。

■NECホームページ
http://www.nec.co.jp/


5月11日(金)――クリエイティブメディア、キーホルダーサイズの音楽プレイヤー「ZEN STONE」を発売――最大で約500曲の保存が可能

PCオーディオメーカーのクリエイティブ株式会社が販売しているポータブルメディア・オーディオプレーヤー“CREATIVE ZENシリーズ”に、様々な生活シーンで活躍するシンプルビューティーなオーディオプレーヤー「ZEN STONE(ゼン ストーン)」が新たに加わった。 幅約5?、重さ約18gのスモールボディ(1GB)に、最大で約500曲もの音楽を保存することが可能。 価格も4980円(クリエイティブストア価格)と魅力的だ。

小さいボディではあるが、ハイクオリティサウンド、最大約10時間の連続再生、アルバムや曲のスキップ自在なリピート、シャッフル再生機能、指1本で直感的な操作が可能なシンプルコントローラなど、音楽ユーザーを納得させる高い性能が備わっている。

また、音楽を日常的に楽しむためのアクセサリー品も充実。これらのアクセサリーがあれば、毎日の通学や通勤、ジムでのワークアウトやランニング、ウォーキングの途中でも気軽に音楽を楽しむことができる。ブラック、ホワイト、ピンク、ダークブルー、レッド、ライムグリーンの6色のバリエーションがあるので、ユーザーのライフスタイルや使用シーン、好きな音楽ジャンルに合わせてカラーチョイスをしたい。

発売は、ブラックが5月中旬、その他の色は5月下旬。オープン価格だが、クリエイティブストアなら4980円で購入できる。

■ニュースリリース
http://jp.creative.com/corporate/pressroom/

■クリエイティブストア
http://jp.store.creative.com/

2007年05月18日

5月16日(水)――JAXA、H2Aロケットに搭載の小型副衛星6基を決定――都立産業技術高専、高専としては初の打ち上げ決定

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は5月16日、来夏打ち上げ予定のH2Aロケットに搭載する小型副衛星6基を発表した。昨年5月から“相乗り衛星”を一般公募していたもので、最終的に6団体の衛星を選定。大学や企業が名を連ねるなか、東京都立産業技術高等専門学校の「航空高専衛星KKS-1」も選ばれ、高専としては初となる衛星打ち上げの機会を勝ちとった。

JAXAは2008年8月、温室効果ガス観測衛星「GOSAT」を搭載したH2Aロケットを打ち上げる。このロケットの余剰スペースを活かして企業や大学などに衛星打ち上げの機会を提供しようと、同機構ではH2Aに相乗りさせる小型衛星を2006年5月から公募していた。

21件に上る応募のなかから選ばれたのは3kgから50kgの衛星6基で、東京大、東北大、香川大の3大学と、東大阪宇宙開発共同組合、ソラン株式会社、都立産業技術高専が“相乗り”の機会を得た。衛星のミッション内容は、宇宙ロボットの技術実証実験や雷観測、伸展式屈折望遠鏡による地球画像取得実験など。来夏の打ち上げまでに、各団体とも詳細な設計図の提出や環境試験、最終モデルの動作確認などに臨むこととなる。

6団体のうちで特に注目が集まりそうなのが、15歳から20歳という若い学生らが衛星開発を手がけた都立産業技術高専だ。昨年春に都立航空工業高専と都立工業高専の統合によって誕生した同校では、航空高専時代の04年に発足した「超小型衛星開発プロジェクト」において、学生主体の開発・研究を進めてきた。

今回選定された「航空高専衛星KKS-1」は、サイズが一辺15cm、重さ約3kgと、手のひらに乗ってしまうほど小さな衛星だ。ミッションは、マイクロスラスタおよび3軸姿勢制御機能の実証。キューブ型の衛星の中に、宇宙航行エンジンとしては最小クラスだというマイクロスラスタを積み、宇宙を移動できる能力があるかを確かめる。

kks-1-1.JPG
「航空高専衛星KKS-1」の電子機器搭載モデル。今後、環境試験
やフライトモデルの動作確認などを経て、来夏の打ち上げまでに
最終モデルを完成させる


これまで、学生主体で開発した衛星の打ち上げを成功させた日本の教育機関は、 東大、東工大、北海道工業大の3大学。KKS-1の打ち上げが見事成功すれば、高専としては日本初の快挙となる。同校の衛星開発プロジェクトを指導する石川智浩先生(ものづくり工学科 航空宇宙工学コース講師)は、今回の選定を受けてこう語る。
「最初に知らせを受けたときは信じられなかったですね。学生たちも狂喜していました。4年間、プロジェクトのメンバー全員で協力しながら開発を進めてきたので、最善の形で搭載できるよう、打ち上げまでにできる限りのことをやっていきたいと思います」

来夏、小さなキューブにつまった若き開発者たちの夢が飛び立つ。

同高専の超小型衛星開発プロジェクトについては、当サイト特集コーナー「研究現場のいま・みらい」にて詳しく紹介している。
/report/report1.html


■JAXA発表資料
http://www.jaxa.jp/press/2007/05/20070516_sac_smallsat.pdf

2007年05月31日

6月1日(金)――Panasonic×BEAMSが開発した電動自転車を松下WEBサイトで発売――200台限定販売

若い世代の人たちにもっと電動アシストを乗って欲しいという思いから「パナソニック」、「松下」、「ビームス」の3社が共同開発をした、電動自転車エレクトリックモトクロス「BP」が6月1日(金)に発売された。

カラーバリエーションはグリーンとオレンジの2色で、限定200台(各色100台)を生産。「松下」がWeb上で運営する、「こだわり自転車工房 Cycle WebStudio(サイクルウェブスタジオ)」にて8万9800円(税込)で購入することができる。

この商品は「これまで電動自転車に興味の無かったユーザーが乗りたくなる自転車」を目指し、若い男女に強い影響力を持つビームスの協力の下、約2年間の共同開発の期間を経て、商品化を実現した。

年配者向けという電動アシスト車のイメージを打開し、見た目からは電動自転車であることを感じさせない、アクティブでワイルドなデザインが注目されている。200台という数量限定のレアモノなので、完売前に急いでチェックしたい。

BEAMS渋谷・新宿・神戸店や目黒WINGなどで展示品をみることも可能。

■仕様
全長 1,600mm
全幅 570mm
サドル高 740mm?905mm
タイヤ形状 20×2.125 HE
軸間距離 1,080mm
総車両質量(総重量) 19.9kg
充電1回の走行距離 31km(標準モード走行)


BE-1EPZ01G.jpg
BE-1EPZ01K.jpg

■こだわり自転車工房 ホームページhttp://www.cycle-webstudio.jp/

■パナソニックサイクルテック ホームページ http://www.panabyc.co.jp/
■松下ネットワークマーケティング ホームページ http://www.sensepanasonic.co.jp/PanaSense/WP00/WP0001.jsp.
■ビームス  ホームページ  http://www.beams.co.jp/

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