VMJ社、業務用65インチの「3D立体液晶ディスプレイ」を発表
VMJ株式会社はシャープとの技術協力により
大型液晶65型サイズの業務用3D立体ディスプレイ・システムを商品化
業務用3D立体ディスプレイの用途として想定されているのが、駅などの公共交通機関や公共施設、ショッピングセンター、地下街などで動く3Dポスターとしての利用方法だ。また、ゲームセンターなどのアミューズメント分野への展開も当然考えられる。

VMJ社の液晶3Dディスプレイ
VMJ社の提供する3Dディスプレイは、独ビジュモーション社(イエナ市)が開発したパララックスバリアテクノロジを応用、液晶パネルに格子状の隙間を持つ特殊ガラスフィルタを張り付けることで、立体映像表示を可能にしている。この3D立体ディスプレイでの仕組みは、格子状のすき間から左右の目が見るべきそれぞれの画像を短冊状に配置することで、画像の立体化を行う。すき間を十分に狭くし、画像面に異なる方向から複数画像を連続的に配置することで、視点が移動しても、適切な立体像が視認できる。
ディスプレイのサイズは1,572(幅)×126(奥行)×923(高さ)で、スタンドを除く重量は約65kgとなっている。なお、VMJ社では本社内に高精細な3D立体映像が体験できるショールームを開設している。
VMJ社は独ビジュモーション社の3D映像技術に関する日本代理店として、ディスプレイの開発、販売、サポートだけでなく、3D映像管理再生ソフトの販売や3D映像コンテンツの制作を行う予定だ。こうした3D映像事業による日本市場での事業規模を年間約30億円としている。
【VMJ株式会社】
http://www.vmjinc.com
【3Dディスプレイのページ】
http://www.vmjinc.com/product.html
【独visumotion社】
http://www.visumotion.com/



