KDDI デザイニングスタジオ
http://www.kds.kddi.com//
営業時間 :10:00 - 20:00
休館日 :年中無休
入場料 :無料
所在地 :東京都渋谷区神宮前4丁目32番16号
コミュニケーションの「いま」と「ミライ」が集まる
高感度な街、原宿の目抜き通りに建つ、未来的なデザインの建築物。2005年3月オープンの『KDDI DESIGNING STUDIO』は、携帯電話の「au」、プロバイダーの「DION」をはじめとするオールKDDIのソリューションを、遊びながら体感できるコミュニケーション施設だ。
「au design project」など、先鋭的なデザイン戦略で顧客を伸ばしたau。当館はauを含むKDDIのデザイン思想を全身で感じることができる施設だが、5フロアから成る全館をゆっくりと巡っていくと、KDDIの目指すものが、単に“優れたデザインの製品を生み出すこと”だけではないのに気づかされる。
円筒形のショールームは最上階まで吹き抜け。各フロアは、らせん状のスロープ通路によって、ゆるやかにつながれている。
1階は「コミュニケーションスタジオ」。ラジオの公開収録やクリエイターのワークショップなど、さまざまなイベントが行われる多目的な空間となっている。竹下通りに面しているという立地を考慮し、観光客や買物客でも気軽に入館できるオープンな雰囲気に。auの新作が発表された直後は、新機種のホットモックを、全国で唯一発売前に操作できる体感スペースに変わる。
2階は「プレゼンテーションスタジオ」。携帯電話やインターネットの新しい楽しみ方を提案するフロアだ。まず興味をそそられるのは、現在発売中のau全機種の展示。多くの来館者を引きつけている。
小さなブースには、プレゼンテーションのヒントがいっぱい。たとえば、「ジュニアケータイ」はデンマークの知育玩具を使ってディスプレイするなど、各機種のコンセプトや世界観が視覚的に表現されている。
(左)Bluetoothを使って、携帯電話からロボット操作もできる。
(右)今後頼もしい技術になるであろう、携帯電話用小型燃料電池。株式会社東芝・株式会社日立製作所と共同開発推進中だ。
KDDIのFTTH「ひかりONE」を使ったオンラインゲームブース。このほかにも“動画プリクラ”と呼ばれる、携帯電話の待ち受け動画作成&ダウンロードサービス「MYSQ」(ミスク)などが無料で開放されている。
携帯電話、インターネット、そして、それらを組み合わせて生み出す通信ソリューション……。コミュニケーションにまつわるインターフェースやユーザビリティは、いったいどこまでデザインすることができるのか。
デザイニング・ザ・フューチャー。
『KDDI DESIGNING STUDIO』のコンセプトであり、KDDI全体のデザイン思想を、ぜひその目その手で体感したい。



