日本ペイント株式会社 NIPPON PAINT SHOW ROOM
日本ペイント株式会社 NIPPON PAINT SHOW ROOM
http://www.nipponpaint.co.jp/about/showroom.html
営業時間:午前9:00〜午後17:00
定休日:土・日・祝日
入場料 :無料
所在地:東京都品川区南品川4-1-15 東京センタービル4F
TEL: 03-3740-1120
※見学申し込みフォーム(
https://www.nipponpaint.co.jp/cgi-bin/about/kengaku.cgi )より
予約が必要

日本ペイント株式会社 東京事業所内 東京センタービル
水・大気・大地・人 すべてにやさしい塗料を目指して
日本ペイント株式会社は大阪市北区に本社を置く大手総合塗料メーカーである。明治14年の創業以来、120年以上にわたって日本における塗料産業の発展を支え、現在も業界のリーディングカンパニーとして常に最先端の技術に挑みながら、力強く成長し続けている。
同社は塗料事業・ファインケミカル事業という2つの分野を基盤として事業を展開しており、塗料事業分野では、自動車用塗料、汎用塗料、自動車補修用、船舶用、家庭用、道路用塗料など実に広範囲な用途で付加価値の高い塗料を製造している。また、中国、東南アジア、米国、欧州などにも拠点を有し、業界トップの海外進出力を誇っている。

JR大井町駅より徒歩10分ほどの場所にある日本ペイント株式会社東京事業所内、東京センタービルの4階が「NIPPON PAINT SHOW ROOM」である。このショールームは、商品の紹介を中心とする約400平方mの展示場であり、自動車用塗料、工業用塗料、汎用塗料、自動車補修塗料、表面処理剤、ファインプロダクツ商品および家庭用塗料、船用塗料など、日本ペイントグループ全体の商品を展示・紹介している。


塗料業界のパイオニアである日本ペイントが目指すのは、環境保全と資源エネルギー低減に貢献する「エコカンパニー」、グローバルに成長・発展する「スペシャリティケミカルカンパニー」。そのための技術開発への取り組みの成果が、ショールームに凝縮されている。

当サイトの「SPECIAL INTERVIEW」に登場したこともある大平貴之氏監修の
家庭用星空投影機 「ホームスター」にも日本ペイントの塗料が使用されている。
展示物だけでなく、資料コーナー、プレゼンテーションルーム、ミーティングスペースといったスペースも充実している。来客層は営業が案内してきた工業関係の顧客が主だが、自宅改修の参考にしたいと見学に訪れる一般層もいるそうだ。
また顧客を対象にショールーム内でイベントやセミナーが開催されることもあるという。



太陽熱高反射塗料(遮熱塗料)の効果を触って確認できる展示資料。
このような「体感型」の展示物も非常に充実している。
展示物として並んだ製品すべてに共通するのが日本ペイントの環境への配慮である。分野も用途も製品によって多種多様でありながら、VOC(揮発性有機化合物)・CO2などの低減につながる粉体塗料や水性塗料、塗布することにより省エネルギー対応ができる遮熱塗料など、いずれも「エコカンパニー」という企業理念にふさわしい性質を持っている。
塗料は当然のことながら塗布されることによってその価値を発揮する。何かに付随する製品である。それゆえに日本ペイントは「共存共栄」を基本理念し、「水にやさしい・大気にやさしい・大地にやさしい・人にやさしい」をキャッチフレーズとして掲げ、グループ全体で「地球環境の保全への貢献」に尽力している。
東京センタービルの1階ロビーには日本ペイントの塗料ブランド「マジョーラ」を
使用したレーシングカーが展示されている。車体にはレーサー黒澤琢弥氏のサインが。
ショールーム以外にも見所なのが、同事業所敷地内にある日本ペイント明治記念館。明治42年に日本最古の煉瓦建油ワニス工場として建設された煉瓦造りの由緒ある建物で、品川区教育委員会から保存要請も受けている。創業100周年を記念して明治記念館と名づけられ、現在は日本の塗料産業の歴史を物語る資料館として一般公開されている。ショールームを訪れた際には、こちらにもぜひ足を運びたい。
なお、明治記念館の見学については、ショールーム見学とは別に電話(03-3740-1110)による事前予約が必要である。(対応窓口がショールームとは異なるので、注意されたい)。

日本ペイントの歴史が保存された明治記念館
日本ペイント株式会社
http://www.nipponpaint.co.jp/


